乾杯の挨拶
結婚式での乾杯の挨拶は実は難しいものです。どうしてかといいますと、時間が30秒から40秒で終わらせなければならないからなのです。
これ以上長いと結婚式や結婚披露宴に列席した中にお年寄りがいた場合、疲れさせてしまいますし、また会場がだれてきてしまいます。
30秒から40秒の中で自己紹介から、新郎新婦へのお祝いの言葉まで納めなければならないのが乾杯の挨拶となります。
しかし早口にならないように気をつけなければなりません。聞き取りやすい速さではっきりとした口調で自己紹介を簡単に行い、新郎新婦やご両家や親族へのご挨拶に加えて、祝福の言葉を送らなければなりません。
伝えたい言葉がたくさんでてくるかもしれませんが、そこは抑えて、凝縮した祝福の言葉を贈りたいものです。
乾杯の挨拶は短ければ、短いほどいいとされています。ですから原稿を作るのであるならば、言葉をそぎ落としていく作業が必要になってきます。そのため原稿を作るよりも、自分が乾杯の挨拶の中で、どれだけ新郎新婦に対して祝福の言葉を送れるかどうかが試されていると言ってもいいかもしれません。
ですから決まり切ったような言葉になってしまうことも多々あるわけです。
しかし乾杯の挨拶の場合、決まりきった言葉のほうがふさわしいとも言えます。ひとによっては物足りなさを感じるかもしれませんが、乾杯の挨拶はむしろオーソドックスであればあるほどいいと思います。
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